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ペスト

ペスト

194X年4月、アルジェリア北西部の港町オラン。短い春を謳歌していた町は、前触れなく閉ざされた。恐ろしい流行病によって――。鼠の氾濫、謎のリンパ疾患、錯綜する情報、そして……。 凡庸な町が突如として熱病に侵される“不条理”を描き、圧倒的共感を呼んでいるノーベル賞受賞作家・カミュの代表作を、車戸亮太が激情のコミカライズ!!
[Bバンチ連載作品:2020年6月~]

原作:カミュ(宮崎嶺雄訳・新潮文庫刊)/ 漫画:車戸亮太

原作:カミュ
アルジェリア生れ。フランス人入植者の父が幼時に戦死、不自由な子供時代を送る。高等中学(リセ)の師の影響で文学に目覚める。アルジェ大学卒業後、新聞記者となり、第2次大戦時は反戦記事を書き活躍。またアマチュア劇団の活動に情熱を注ぐ。1942年『異邦人』が絶賛され、『ペスト』『カリギュラ』等で地位を固めるが、1951年『反抗的人間』を巡りサルトルと論争し、次第に孤立。以後、持病の肺病と闘いつつ、『転落』等を発表。1957年ノーベル文学賞受賞。1960年1月パリ近郊において交通事故で死亡。

漫画:車戸亮太
滋賀県出身在住。「月刊モーニング・ツー」にて『フロイデ』(全1巻)で初連載。2019年3月Bバンチにて『嫁はBL漫画家』(全2巻)を連載開始。本作『ペスト』が3作目となる。

翻訳:宮崎嶺雄
東京生れ。東京帝大心理学科中退。岸田国士に師事、バルザック、サンド、メリメ、カミュ等、多くの仏文学を翻訳紹介。1941年、フランス文学賞受賞。戦後創元社編集長を務めた。

作品を読む最終更新日:2020.8.14 / 次回更新日:2020.8.21
応援コメント投票数:874
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2020/08/15
毎週更新を楽しみにしています!
じわじわとペストに支配されていく街が
この後、どうなっていくのか……。
とても考えさせられる作品です。
2020/08/14
今と同じ現実がこの漫画の中にもある。
2020/08/14
今日もペスト感染者が増えてました。都知事なにしてんでしょうか?
2020/08/14
コロナで同じような経験してると共感しやすくてそりゃ原作売れるわ…。勿論、漫画も単行本出たら買うけど
2020/08/11
責任ある立場でひょんなことは軽々に言えない・・・というのも分かる。大きく舵を取るのがいつも正解とは限らない。でもパンデミックが起きたら無策の責任を取らされる。21世紀の各国政府もアクセルだ、いやブレーキだと収拾がつかないこの作品みたいな有様なんだろうな。
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